はいさーい!ようやく住民票を移したホセですよー。
これで名実共に神戸市民・・・!
あぁ、ゴミ分別のややこしさすら懐かしいw
なんとか部屋も落ち着きダンボールも少なくなって来たので、忘れないうちに今回の引っ越しで次回に生かしたい点をまとめ。
1、家を探し出すタイミングは早ければ早いほど良い
当たり前だけど、条件だけでも不動産屋に伝えて探したもらっておけば良かった。
今は不動産屋のサイト、アプリも多くあって自分でも探せるけど、その前に不動産屋に譲れない条件を伝えて新着の物件を押さえておけばよかったなーと。
結局自分一人でネットで探して住みたい部屋の候補をあげても、既に他の人に決められててネットに載ってても住めない部屋のなんと多いことか・・・!
まぁお買い得な物件は早く売れるので、ネットにのる前に押さえておける手段があるのならそうすれば良かったなーと(まー今の家も十分満足してるけどw)
2、エアコンの取り付けは家電量販店じゃない方が安い
今回一番の失敗例w 家電量販店でお願いしてた取り付け工事、自分の段取りが悪く引っ越し翌日に取り付けになってしまった (´・ω・`)
それなら家電量販店でエアコンを購入→取り付けまでお願いするより、ネットでエアコンを購入→地場の取り付け業者や電気屋にお願いした方が圧倒的に安かった。
もちろん早めにスケジュールは抑えなきゃダメなんやけど、某ヤマダや某ヨドバシ等々、取り付けは一律1,5000円〜。地場の取り付け業者さんだと6000円〜。オプションで高い料金を取られないように事前知識は必要だけど、まぁそれは必要経費の勉強代ってことでw
エアコン本体も家電量販店なら10万オーバーな品がネットで5万とかあるからね!
後で見つけてとてもとても悲しい気持ちになるんだ・・・。
3、引っ越し業者は必ず相見積もりを取る
今回5回社に同じ時間に来てもらって見積もり依頼。業者さんからすればあんまり気持ち良いお客さんじゃないけど、お金は大事!
事前に電話で「同じ時間に他4社くるけど良い?」って確認して来てもらった。メンタル的には大きくマイナスに傾いたけど、お店を出すのにお金がかかるからお財布的にはプラス。5社の見積もりで10万〜4万の見積もりに開きがあったら、そりゃ次からも相見積もりを取ろうかなと思うよね。
一番高い見積もり出してきた業者さんは「この時期こんな金額はうちだけ!」とか「今決めてもらったら後1万円引きます!」とか言ってたからね。そんな営業、お互い損するだけやのにー。
4、カーテンの長さ調節はアイロンテープが便利!
前の家で使ってたカーテンは今のお家では長くて短くしないと床にカーテンがデロデロと広がって余りにも見苦しい。けどカーテンのサイズ調節ってお店にお願いするとバカにできない金額になるし(某ニトリだと新品が買えるw)、時間もかかる。100均でアイロンテープ買って自分で裾上げ?した方が安いし早かった。
かかった金額は300円と2時間くらいかな。カーテンくらい厚手の生地でもアイロンテープでまとまるんやなーって実感。
5、元の住居は掃除しなくても良かった
管理会社さん次第なんだろうけど、部屋現状確認の後に必ずクリーニングが入るから別にそんな必死に清掃しなくて良いと言われて驚いたw
ダンボール荷詰めと同時並行でクイックルワイパーとキズ補修を何度した事か・・・!
6、転居・転送サービスはオンラインで出来る
わざわざ郵便局へ足を運ばなくてもネットで受け付けてくれるなんて、とても便利な時代になったのかしらー。けど転送が始まるのは申請してから1週間前後との事。早めに申請しとけば良かった。
7、インフラの停止・開始連絡もネットで出来る
入居時にもらったしおりに書いて有る電話番号に連絡して発覚。それならわざわざ忙しい昼間に時間を作って何軒もかけなくても、夜終わらせられたなーと。
駄菓子バーのブログなのに自分のプライベートな引っ越し話題ってどうなのさw
まーこの経験を忘れず、お店造りに役立てようって事で!
それでも最後に言いたい事は、引っ越し業者はメールで受け付けして欲しい (´ω`)
その手間をかけたから安く済んだってのも理解してるけど、メールなら同じ事を何回も言わずに済んだのになーって愚痴で今回は終わりで!これ以上は良くない愚痴がいっぱい出てくるからね。仕方ないね。